[[index.html|一言芳談抄]] 巻之下 ====== 103 敬仏房云はく同朋を呵して云はくおのれは荷籠(かご)負ひの・・・ ====== ===== 校訂本文 ===== [[ndl_ichigon102|<>]] 敬仏房(きやうぶつばう)云はく、「同朋(どうぼう)を呵(か)して云はく、『おのれは、荷籠(かご)負ひの、足ためんずる者なり』」。 [[ndl_ichigon102|<>]] ===== 翻刻 ===== 敬仏房(きやうぶつばう)云。同朋(とうほう)を呵(か)して云。をのれは荷籠負(かこをい)の。足(あし)た めんするもの也/ndl2-14l https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583391/1/14