一言芳談抄 巻之上
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又云はく1)、「善導(ぜんだう)の御釈(ごしやく)2)を拝見するに、源空3)が目には、『三心四修(さんじんししゆ)皆ともに南無阿弥陀仏』と見ゆるなり」。
又云善導(ぜんだう)の御尺(ごしやく)を拝見(はいけん)するに。源空(げんくう)がめには。三心 四修(しゆ)皆共(みなとも)に。南無あみだ仏と見ゆるなり/ndl1-7l
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583390/1/7