一言芳談抄 巻之下
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敬仏房(きやうぶつばう)云はく、「同朋(どうぼう)を呵(か)して云はく、『おのれは、荷籠(かご)負ひの、足ためんずる者なり』」。
敬仏房(きやうぶつばう)云。同朋(とうほう)を呵(か)して云。をのれは荷籠負(かこをい)の。足(あし)た めんするもの也/ndl2-14l
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2583391/1/14