唐鏡 第五 後漢光武より献帝にいたる
第五の主をば孝殤帝(かうしやうてい)1)と申しき。諱(いみな)は隆。和帝(くわてい)2)の少子なり。
第五主をは孝殤帝(カウシヤウテイ)と申き諱は隆(リウ)和帝(クワテイ)の少子な りむまれ給ひて百餘日はかりして位に即た まひ鄧太后(トウタイコウ)朝(テウ)にのそみ給ひつきのとし延平/s138l・m247
https://kokusho.nijl.ac.jp/biblio/100182414/138?ln=ja
年八月に崩たまひぬ/s139r・m248